花まつりはお釈迦様(のの様)のお誕生をお祝いすると共に、命の大切さを学ぶ行事です。お寺までの参道を年長児が歌を歌いながらお花を撒き、白象を引きました。本堂では献灯献華の子ども達がお供物をのの様にお供えしたり、清浄院の住職でもある園長先生から花まつりについてのお話を聞きました。年長女児による稚児舞では僧侶による雅楽に合わせ平安時代からの歴史ある踊りを奉納しました。華麗な衣装と冠を身にまとい、誇らしげな姿が見られました。2部では園の体育館で「町の音楽屋さん」による夢コンサートが開かれました。知っている曲にノリノリの子ども達!!最後にはお土産ももらって、笑顔がいっぱい溢れました。お花まつりを通して楽しみながら、生まれ出てくる生命の大切さ、感謝の気持ちを感じたことと思います。担当 田村