交通安全教室

　　
10月20日交通安全教室が行われました。気持ちの良い秋晴れの中、今年も交通ルールを子どもたちに伝える為、たくさんの指導員の方々がお越し下さいました。今回は園庭で模擬信号を置いて横断歩道を渡ったり、標識を見ながらどういう意味があるのかを教わったりと実際に体験しながら交通ルールの大切さや、命は一つしかない大切なものであることを教わりました。子どもたちが普段歩いている道路と同じ標識や模擬踏切を見ると「これ見たことあるー！」と意味を伝え、友達と話す様子が見られました。いつになく真剣な眼差しで指導員さんのお話を聞く子どもたち。説明だけでは味わえない実際の感覚、交通ルールの守り方を知り、これまで以上に交通安全についての意識を持てたのではないかと思います。日頃の保育でも繰り返し伝えていきたいと思います。担当　長瀬