4月8日(日)、桜が満開に咲く増上寺で、法然上人800年遠忌奉讃が行われました。
幼稚園では年長組の献灯献花、稚児舞のお友だち73名が発表して参りました。1月から一生懸命練習し、大きな舞台で発表出来ることを心待ちにして本番を迎えました。稚児舞のお友だちは素敵な装束を着て、お化粧をし、頭にはキラキラの冠をかぶり、平安時代から受け継がれる舞を奉納しました。ドキドキ緊張している表情のお友だちも沢山のお客さんに見守られ、堂々と落ち着いて踊ることが出来ましたね。献灯献花のお友だちも胸を張って参加出来、とても立派でした。今までの練習の成果を百年に一度の増上寺御忌という大舞台で発表出来たことは、大切な思い出となり、今後も大きな支えとなることでしょう。きっと法然上人もお空から温かく見守って下さっていたことと思います。保護者の皆様には沢山のご協力頂いて、本番を迎えることが出来ました。本当にありがとうございました。担当 松岡